耐食性・耐熱性・耐磨耗性の改善、ボルトの焼付き・カジリ防止にも!
※カタログは『イプロス ものづくり』からダウンロード可能です。 【アルミナイズα処理とは?】 溶融アルミめっき (=アルミナイズ処理) 表面層のアルミニウムを「低温拡散法」により母材に拡散浸透させ、従来の溶融めっきでは困難とされていた寸法精度を得る事を可能とした処理方法です。 寸法精度を要求される部品や表面硬度を求められる部品に、耐食性・耐熱性・耐摩耗性を改善したいときに効果を発揮します。
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基本情報
【特徴】 ■耐食性 酸化被膜による保護と、アルミニウム層による犠牲防食作用で防食 効果を発揮。 ■耐熱性 上記の相乗効果により、母材への酸素の浸透を阻止し、耐高温酸化性を 発揮。 ■耐摩耗性 アルミナイズα処理により開発された特性。 合金層の耐熱性とその硬さが有効に作用して特に高温 (250℃~800℃) に よる焼付き・カジリ防止に優れた特性を発揮。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【実績】 ■石油プラント装置 ■タンカー油圧配管 ■車両エンジン部 ■港湾施設 ■焼却炉 ■消火栓 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
企業情報
株式会社タカシマは2019年に創業90周年を迎えました。 弊社の役割は一貫してお客様の『調達の合理化』です。 お客様の環境変化に対しても、「調達業務の軽減」という新たな価値を創造することで、企業価値向上をお手伝いし続けてまいります。 製造行程の一元管理、業務効率化、納期管理、在庫管理、海外輸入・輸出の代行 等、お客様の「調達業務に関わる労力・問題」を弊社が解決いたします。