【デモ機貸出し実施、事例集進呈】メカセラ水によるレジオネラ菌殺菌試験についてご紹介
"レジオネラ菌"は、自然界の土壌と淡水に生息するグラム陰性の 桿菌であり、菌体の一端に1本の鞭毛があり、運動性です。 レジオネラ・ニューモフィラ1型を10,000CFU/100mLになるように調整し、 実験材料とした「メカセラ水によるレジオネラ菌殺菌試験」を行いました。 結果、0.1ppm~0.2ppmの残留塩素の存在下でメカセラボールを作用させると、 レジオネラ菌数は徐々に減少し、24時間後には生菌が検出されなくなりました。 詳しくは、下記の関連リンクよりご覧いただけます。 【メカセラ水によるレジオネラ菌殺菌試験】 ■方法(1):L.p.1に対する残留塩素濃度の影響 ■方法(2):L.p.1に対するメカセラ水効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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SGM株式会社の主な事業の「メカセラ・システム」は、1983年に東北大学殿との共同研究により開発されました。 同システムの基幹技術はスーパーオキサイドイオン発生法で廃油等の 水質浄化処理、及び農業集落や下水道における、し尿や生活雑排水の脱臭、水質浄化、汚泥の削減を目的とした製品です。 浄水品質は驚くほど安定的、低コストで既存の設備を変更する必要がなく、 信頼性の高い堅牢な製品で半永久的にご使用頂けます。 発売以来30年以上に渡り、地方自治体(農集)、日本国内大手企業はじめ 諸外国を含め数多くの実績があります。