CO2濃度を高精度測定。多地点一括管理ができ1000ppmを超えるとアラートを発信。測定状況は管理者や滞在者がスマホなどで閲覧。
厚生労働省が推奨するNDIRセンサーを採用。高精度且つ長寿命です。閲覧画面は、わかりやすい設計により換気状況を説明なしに誰もが把握できます。また、換気のタイミングを見逃さないように、CO2濃度が基準値1000ppmを超えるとメールやAI音声でお知らせします。(音声はOFFにできます) センサーは、床から0.4~1.5mの高さの壁やテーブルに設置して電源をつなぐだけでご利用いただけますので工事が不要です。 ※インターネット接続環境が必要です。 現在、補助金を有効活用してご購入いただける可能性があります。 また、当事業に協力していただける販売代理店様を募集中です。
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基本情報
1台あたり使用できる部屋の広さ: ・CO2はすぐに拡散する性質により、どこで測定してもほとんど同 じ値になります。そのため部屋の広さに制限はありません。 センサーの同時接続数: ・接続数に制限はありません。 設置に必要な環境: ・インターネットに接続できるWi-Fi環境とAC電源が必要です。 最適な設置場所: ・床から0.4−1.5mの高さ ・窓や入り口から2m以上離れた場所 ・人の呼吸が直接当たらない場所 ・振動がなく水のかからない室内 ・AC100V電源の近く 画面表示の推奨環境: ・スマホ・タブレット、PC、サイネージでご使用になれます。 ・iOS/Android、Windows/MacOS、FireOS(Fire tv stick) 設計寿命: ・5年です。ご使用になる環境により期間は前後します。 データの保管期間: ・最低1年以上の測定データを保管します。 データの出力: ・30日分のCSVを管理画面からいつでも出力できます。それ以上の期間 がご必要な場合は、サポートにて無償で承っています。
価格情報
・IoT CO2 センサーユニットCSU-1000オープン価格 ・クラウドサービス CWS-0002 オープン価格
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
オフィス 学校・塾 美容院 ジム 飲食店 病院 セミナー・学会 福祉施設
詳細情報
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アラート発出
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システム構成
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
我社は、大学などの高等教育においてアクティブラーニングをITで支援することを目的として誕生しました。社名を冠したLENONシステムは、学生のICカードを常時認識する専用端末により、質疑応答と出席確認がリアルタイムにできる製品として開発され医療系大学を中心に多くのご利用をいただいております。近年、学生や教職員の健康と安全確保が切実な課題となり、AI顔認証によるヘルスケア・出席確認・入退管理システムおよびCO2 濃度一括管理システムなどをラインアップいたしました。そして、これらの製品をとおして教育機関のみならず、園児見守りシステムや中小企業向け出退勤管理システムなど、さまざまな場面に安心・安全・快適をお届けすることで社会に役立つ会社をめざしています。