本講習は、厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号に基づく講習です。
2023年10月1日以降、大気汚染防止法及び石綿障害予防規則で定められた建築物の解体・改修などの前に実施する調査については、建築物石綿含有建材調査者資格を有する者による調査が義務付けられます。 当機構は、建築物石綿含有建材調査者講習実施機関の登録を受け、本講習会を実施いたします。 2日間の講義受講後、筆記試験を受験し、合格した受講者には「調査者」としての資格が付与されます。 お申込み受付開始は、2021年8月1日9時~ の予定です。 受講をご希望の方は、当機構webサイトよりお知らせメールのご登録をお願いいたします。 https://www.cersi.jp/kigkt/
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■日程:9月16日(木)~9月17日(金)【東京】ワイム貸会議室四谷三丁目 10月20日(水)~10月21日(木)【東京】産業貿易センター台東館 10月25日(月)~10月26日(火)【横浜】横浜産貿ホール 11月1日(月)~11月2日(火)【埼玉】JA共済さいたまビル貸会議室 11月4日(木)~11月5日(金)【大阪】ハートンホテル北梅田 11月29日(月)~11月30日(火)【東京】すみだ産業会館 12月6日(月)~12月7日(火)名古屋企業福祉館 ■受講料:55,000円(税込)※テキスト代金を含みます。 ■会場:東京・横浜・埼玉・大阪 ※開催日・会場は現時点での予定であり、変更になる可能性があることにご注意ください。 ■カリキュラム 1日目 建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識 石綿含有建材の建築図面調査 2日目 現地調査の実際と留意点 建築物石綿含有建材調査報告書の作成 筆記試験
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
一般建築物石綿含有建材調査者講習の修了者は、すべての建築物の解体・改修前の事前調査を行うことが可能となります。 2023年10月1日以降は、同資格を有する者による調査が義務付けられます。
詳細情報
-
建築物石綿含有建材調査者講習実施機関『一般社団法人企業環境リスク解決機構』
企業情報
産業廃棄物は、企業が直面する環境リスクの中でも最も重要なものの一つであるといえます。 一般社団法人企業環境リスク解決機構(CERSI:Corporate Environmental Risk Solution Institution)は、「時代の流れとともに多様化する企業環境リスクについて、すべての企業が何らかの対策を講じなければならない」という考えのもと『産業廃棄物適正管理能力検定』や、『教育セミナー』を全国各地で開催することで、【産廃+教育】という観点から企業様を守るサポートをしています。