多種多様な製品と生産効率の向上に対応するロボットラベラー!個体識別からラベル発行、合否判定までを自動化し、生産効率向上に貢献
従来のラベラーでは対応が難しかった製品の様々な面へのラベルの自動貼りを、高性能なカメラと多軸ロボットにより指定した箇所へ正確に多面貼りすることを可能にした「ロボットラベラー」です。 個体識別からラベル発行、合否判定までを自動化することで、生産効率向上に貢献します。 【ロボットラベラー導入により得られる効果】 ・ラベルの貼り付け、検査を自動化することにより省人化が実現できます。 ・ラベル発行ソフトウエア、各種検査装置と組み合わせることで、更なる省力化、省人化が可能になります。 ・印字データとの照合により誤配送防止に繋がります。 ・品種追加による貼り付け位置の追加も容易に対応可能となります。 ■ロボットアームによる多面貼り ■5台のカメラでワークを正確に認識 ■NG品の自動排出 ■各種センサーでモニタリング ※当社HPにロボットラベラーの動画がありますので、ぜひご覧ください。
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基本情報
【仕様】標準モデル機 最大ラベル幅:25~70mm※ 最大ラベル長:19~40mm※ 最大印字幅:105.7mm ラベル巻外径:Φ15mm 紙管内径:3インチ ラベル貼精度:±2mm以内 処理能力:6~15枚/分 ラベルの貼り付け位置によります 電源:200V×1 単相 100V×2 単相 電気容量:4KVA サイズ:1000(W)×2000(L)×1600(H)mm 重量:260kg 総エアー:0.5Mpa ※対応可能なラベル幅とラベル長につきましては、ご相談ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
SCMラベルの発行と自動貼り メーカー様の工場(製造現場)からの出荷シーンにおいて、上位からの製品情報および座標データに紐づいた印字レイアウトを自動抽出し、SCMラベルを発行します。SCMラベルをロボットアームでパッケージ、ダンボール箱、コンテナなどのティーチングした面、箇所に自動貼りします。 ※同一ラインで小売店ごとに異なる印字レイアウトへの対応が可能です。 ※ロボットアーム先端にリーダーを搭載し、ラベル貼り付け後の検査が同作業内で可能になります。
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トッパンインフォメディアは長年にわたり、ラベル製造を行ってきたトッパンレーベル株式会社と磁気メディア業界のリーダーであり、ICカード製造も行っていた株式会社TMPの技術力が融合したことで大きく成長した企業です。全く異なる製品の製造技術が掛け合わさることで新たな価値を生み出してきました。そしてこれからも私たちが保有している様々な技術力を基に「まだない、をここから。」を創出していきます。 ーーー テクノロジーや価値観などが劇的に進化・変化するパラダイムシフトが起こっている今、人々の暮らしや社会、あらゆるモノやコトをトッパンインフォメディアの事業を通じてつなげていく。 今日も、明日も、その先の未来も。 世の中に豊かさをもたらす新たな価値を提案し、確かな存在感を示していきます。 私たちがめざしているのは、もっと豊かな暮らしです。 そのためには、まず、人の心が豊かにならなければならない。 技術が拡がらなければならない。 そして新しい可能性をひらかなければならない。 私たちは自らのモノづくり思想を大切にしながら、共創により、 お客さまのニーズを超えた新たなソリューションを提供していきます。