コリオリ式からの置き換えに！超軽量、フルボア構造で圧損なし！表面弾性波式の新しいサニタリー流量計
導電率ゼロでも測定可能！表面弾性波計測方式を採用することで、15Aでは2kg, 3Sでも4.9kgの超軽量設計。フルボア構造で圧損なしの表面弾性波式の新しいサニタリー流量計”FLOWave Type8098” ●EHEDG, FDA, 3A 認証済み ●WFI、RO水、その他純水、 ●液糖や油なども導電率に関わらず測定可能 ●3Sサイズで4.9kgの超軽量＆高精度流量センサ 【サニタリーコントロールバルブType2103】と併用することで、 優れたサニタリー性の流量制御を容易に実現。 SAW（Surface Acoustic Waves 表面弾性波）テクノロジーを採用することで、導電率に依存せず測定可能。接液部からプローブ、検出素子を取り除いた完全な直管ステンレスチューブのため、直管と同一の洗浄性を実現。電磁式流量計がつかえないWFIやRO水に好適です。 【特徴】 ○フルボア＆検出部が接液しない優れた洗浄性 ○導電率ゼロで使用可能で、製薬分野、飲料分野に好適な流量センサ 〇高精度 ±0.4% O.R. (流速1 m/s-10m/s)を実現
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基本情報
計測精度：±0.4% O.R. (流速1 ～ 10 [m/s])， ±0.08% F.S.（流速 0.1 ～ 1[m/s]） 計測量： 体積流量、瞬時流量、温度、ATF. (SAW伝達率)、Density Factor（密度係数） 流体温度： -20 ～ 110℃（60min未満で max 140℃） 出力形式：4-20mAアナログ信号&パルス出力 or 産業用Ethernet（EtherNet/IP, PROFINET, Modbus/TCP, EtherCAT） 配管接続：15A～2S ヘルール 【測定原理】 SAW(SurfaceAcousticWaves表面弾性波)を採用。ステンレスチューブの外側に設置された４台のデジタルトランスデューサがSAWの受発信を行います。各トランスデューサで受信されるSAWを演算し流速を算出するため、導電率値は測定に影響を与えません。1MHz以上の周波数ですので、外部からの振動は測定精度に影響がありません。
価格情報
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価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
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用途／実績例
●WFIループ 軽量・コンパクトなので施工の手間を削減 圧損なしなので、スループット増が可能 どちらもコリオリ式と比べ高い優位性を誇ります。 ●RO水によるCIPライン 流量・温度・液種判別がオールインワン ●点滴バッグ充填 圧損なしで充填スピードUP ●【サニタリーコントロールバルブType2103】と併用することで、 優れたサニタリー性の流量制御をさまざまな箇所で容易に実現。 ＊詳しくはフォームからお問い合わせください。
詳細情報
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●縦配管OK！フレキシブルな設置が可能 ●コリオリ式と比較し、重量は90％減！サポート削減と現場の安全性確保 ●SAWテクノロジーにより異物検知（泡検知）を実現 ●純水・洗剤・市乳・ビール・ワイン・リキュール・オイル等幅広く対応
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●測定原理 SAW(SurfaceAcousticWaves表面弾性波)を採用。ステンレスチューブの外側に設置された４台のデジタルトランスデューサがSAWの受発信を行います。各トランスデューサで受信されるSAWを演算し流速を算出するため、導電率値は測定に影響を与えません。1MHz以上の周波数ですので、外部からの振動は測定精度に影響がありません。
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企業情報
1946年に南ドイツにて創業したビュルケルトは、老舗流体制御機器メーカーとして、70余年、様々なご用途に応じたバルブ／電磁弁／センサ・マスフローコントローラなどを製造して参りました。 現在では、ドイツ／フランスに５ヶ所の工場を持ち、世界37ヶ国に営業拠点を持つ、グローバル企業に成長致しました。 私どもビュルケルトジャパンも設立25年を迎え、日本の規格や習慣に合わせた製品をラインナップしております。 近年は多くの生産現場でＩｏＴ導入が話題に上がっており、効率化やコスト削減に加えＩｏＴ活用を見据えた予防保全、スマート化の話題に事欠きません。 ビュルケルトでは、プロセスオートメーション向けのＩоＴ機器で自動調節を簡単に実現するソリューションをご提供します。 様々な通信形式に対応し、現場の役に立つＩｏＴ化を実現します。 調量弁やセンサ等の単体の提供だけではなく、システム提案まで幅広いソリューションを提供していますので、ぜひご相談ください。