光学系の改良により検知距離0.3m~10mまで検知が可能!設置環境上水面に接近できない場所にも対応
『ODL-1610A型』は、レーザー光源の走査方法、高速パルス発光などの 技術を踏襲し、集光鏡を大型化したことなどにより、水面距離10mまでの 油膜検知を実現した製品です。 水面変動の大きい場所、設置環境上水面に接近できない場所にも対応が可能。 オプションの取付金具は容易な設置と調整ができ確実な保守性を約束します。 1台の変換器に2台の検出器を接続して運転が可能です。 【特長】 ■レーザー光を用いた非接触測定 ■床面への漏水、漏油に対する検知器としての用途にも適合 ■光学系の改良により検知距離0.3m~10mまで検知が可能 ■水面変動の大きい場所、設置環境上水面に接近できない場所にも対応が可能 ■1台の変換器に2台の検出器を接続して運転が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■レーザー光の走査により、検知を妨げる異物や泡の存在、油膜の分散、油膜面の 湾曲などに対して信頼性を高める ■レーザー走査に関する消耗品が無く、連続運転での耐久性と信頼性を高めている ■マイコン搭載により、多様なパラメーターの設定が可能 ■反射光受光レベルのモニター、油膜検知および異常警報履歴、豊富な自己診断機能など 機器管理を補助する機能を搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【測定分野】 ■上水道 ■食品産業 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。