腐食マンホールの長寿命化!省資材化を実現する下水道複合マンホール更生工法
『エバシート工法』は、腐食が進んだ既設マンホール内壁に、拡張枠を用いて、 「FRPシート」を装着し、シートと既設マンホールとの間隙にモルタルを充填する 複合マンホール更生工法です。 FRPシートの裏面処理は、接着した珪砂により凹凸面を実現させ、充てん材との 固着力が更に強くなり既設マンホールとの完全な一体化で強固な堅牢性を発揮します。 重機の必要はなく、特殊技能も不要で小規模な道路占有面積で施工できます。 既設マンホールの活用で省資材化を実現し、工期短縮効果と合わせ経済性抜群です。 【特長】 ■ハイクオリティ ■ハイスピード ■ローコスト ■小規模な道路占有面積で施工できる ■既設マンホールの活用で省資材化を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工手順】 ■内壁面高圧洗 ■既存ステップ切断 ■エバシート直壁用挿入 ■底部用シート設置及び拡張枠設置(1段目) ■グラウト材充てん ■エバシート直壁用設置(2段目) ■2段目グラウト充てん ■エバシート斜壁用設置 ■管口ソケット設置 ■ステップを設置し更生されたマンホール内壁が完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■マンホール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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エバタは昭和30年の創業以来、日本の都市化の進展に伴う社会的要請に、いち早く対応してきました。汚水ます「インバート」や組立マンホール「エバホール」等、汚水処理のパイオニアとして、また近年では浸透ます「シントーホール」や再生プラスチック製雨水貯留浸透槽「システムパネル、パネケーブ」等、雨水処理のパイオニアとして都市のアメニティー向上に貢献しております。エバタの経営基本方針「お客様の喜びを全員で作り上げる経営」を常に念頭に置き、社会から信頼される会社として、努力し続けていく所存です。