国際稲研究所と協力してコースを開設!精米設備を最適化するノウハウを学び、獲得します
ビューラーは、米に特化した学校として、インドのバンガロールに インターナショナル・ライスミリングアカデミーを開きました。 トレーニングプログラムでは、バリューチェーン全体に沿った テーマを扱い、世界中から精米事業者が集まります。 彼らはそこで、長期的な視点で精米設備を最適化するノウハウを 4週間にわたるコースを通じて獲得します。 【情報(抜粋)】 ■ディプロマコース「稲から米へ」 ■期間:4週間 ■開催地:インド/バンガロール ■内容:プレハーベストから最終生産物に至るすべての工程段階 ■施設:本格的な精米設備、新設備をそなえたクラスルーム ■講師:国際稲研究所(IRRI)およびビューラーのエキスパート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)