設立からはや5年。穀物加工の知識共有にとどまらず、アフリカ・中東の食品業界にソリューションを提供しています
2015年にケニア・ナイロビに開校したアフリカ・ミリングスクール(AMS)では、午前中に教室で理論を勉強し、午後に実習用製粉設備、 ワークショップ、またはラボで知識を応用します。 2年間の見習い研修プログラムは、栽培から消費に至るまでの穀物の流れを網羅。 たとえば、適切な貯蔵が最初のモジュールの中心的なテーマである場合、 トレーニングは正確な機械の操作からラボでの作業まで続きます。 「その中で研修生は、たとえばトウモロコシ粒の中のアフラトキシンなど、 カビによって生じる毒素の検出方法を学びます」とマネージングディレクターのルッツは説明します。 将来の製粉技師は、お客様の仕事のやり方も知っておく必要があるため、 プログラムは、校内のベーカリーでのパン焼きで締めくくられます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)