容器内圧力によりフランジの間から流体が漏れる現象についてご紹介します
熱交換器と配管回りで起きるねじ締結部のトラブル『フランジでのリークの 原因と改善策』についてご紹介します。 原因として、「軸力(面圧)管理不足」、「ガスケットのズレ及び損傷」、 「温度サイクルによる軸力低下など(不可欠な要因)」があります。 リークを防ぐに必要な最低面圧があるが、上記の原因で必要面圧確保・維持が できないため、フランジの間でリークが発生します。 改善策として、曲げ応力X・軸力管理可な「テンショニング法」があります。 回転なく、締結できるため摩擦の影響を受けず、軸力管理可能で、まっすぐ 引っ張るためズレを起こしません。 【提案製品】 ■スーパーボルト ■ボルタイト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【概要】 <課題> ■フランジの面圧が下がり、フランジの隙間から流体がリークする現象 <結果> ■設備効率低下▽ ■設備の停止、ガスケットの交換 ■増し締め、ホットボルティング作業 ⇒追加作業、事故リスク、コスト△ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社ノルトロックジャパンは、世界最高クラスの摩擦に依存しないウェッジロック機構による緩み止め「ノルトロックワッシャー」をはじめ、人間の手で締め付けられない巨大なボルト・ナットをトルクレンチ1本で締め付けられる「スーパーボルト」、複数の太径ボルトを同時に均一の圧で締結できる「ボルタイト」、半永久的に使用できる建機・重機のピボットピン「エクスパンダー」の4つのブランドを軸に、あらゆるボルト締結の課題を共に解決するパートナーを目指します。