大幅な容量制限や生産性の制約のある従来の樹脂に対して高い動的結合容量を維持
Q、DEAE、およびCM Ceramic HyperD Fイオン交換体は、生体分子の効率的で拡張可能な精製向けに設計された大容量樹脂です。 〈特徴〉 ■ 高流速での高い動的結合容量 ■ 真に硬質の非圧縮性樹脂 ■ 耐 塩性のCM Ceramic HyperD F樹脂が、限外ろ過(UF)および透析ろ過(DF)の必要度を低減製 Ceramic HyperD F樹脂は、ISO 9001:2008およびISO 14001:2004準拠の製造設備で製造されています。
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基本情報
Ceramic HyperD F樹脂は、500リットルを超えるカラムで、治療用タンパク質向けの多数の承認済み生産プロセスおよび多数の臨床/前臨床試験で使用されています。 規制対応ファイル(RSF:Regulatory Support Files)とカラム・パッキング・サポートが利用可能です。 樹脂は、生産準備から本格的な量産まで、50 μmグレードで使用でき、20%エタノールや1.2 mM EDTAを含む1 M NaClのさまざまなパッケージングで供給されます。
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ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。