高分子天然ガス圧接継手!環境に配慮しており、手動操作が可能な鉄筋ガス圧接工法
高分子天然ガス圧接継手『エコスピード工法』は、従来の還元炎を 用いたガス圧接に替わり、高分子還元剤「PSリング」を用いる 新しいガス圧接工法です。 天然ガスの使用により環境負荷の低減を図れるうえ、圧接作業の 信頼性が向上します。 【特長】 ■圧接前の鉄筋端面にPSリングを挟み込み、加熱により発生する分解ガスで酸化を防止 ■PSリングはポリスチレンと鋼製リングで構成、-2にて、A級継手を取得 ■「ガス圧接性能判定基準」に合格し工法認定を取得 ■ 継手性能種別のA級継手として性能が確認 ■環境に配慮している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■天然ガスによりCO2排出量60%削減 ■エネルギー使用量50%削減 ■燃焼時に有害なガスは発生しない ■食品容器・電気製品など幅広い用途に使用され、化学的に安定で無害 ■還元炎を必要としないため操作は手動で、全工程標準炎で加熱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【実績】 ■JR金沢駅建設工事(1990/06) ■北陸新幹線建設工事(2000/06) ■金沢21世紀美術館建設工事(2004/10) ■いしかわ総合スポーツセンター建設工事(2006/01) ■金沢工業大学白山麓キャンパス建設工事 ■NHK金沢放送局建設工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、主に土木工事や建築工事に関する鉄筋のガス圧接工事を 行っております。 「ガス圧接」は、鉄筋端面同士を突合せ、鉄筋軸方向に圧力を加えながら 突合せ部分を酸素・アセチレン炎で加熱し、接合端面を溶かすことなく 赤熱状にし、金属の清浄表面を密着させ、原子同士を金属融合させて 接合する手法です。 金沢駅をはじめ、美術館、スポーツセンターなど金沢を中心に、 豊富な実績がございます。