強度も増し、複雑な形の部材にも対応!部材を重ね合わすことで、鉄筋自体の強度も向上
『フレア溶接』は、部材同士を重ね合わせた部分をアーク溶接を用いて 接合する手法です。 フレア溶接によって部材を重ね合わすことで、鉄筋自体の強度も向上。 杭工事による杭頭補強工事や耐震補強・高架橋工事等のバンド、フープ筋に 用いられます。 フレア溶接を行うには資格が必要です。 まず、基本級「下向きSA-2F」があり、作業姿勢により資格の種類があります。 杭頭補強工事等の下から上への溶接は、「縦向きSA-2V」、柱バンド、 フープ筋等の横向きの溶接には、「横向きSA-2H」の専門級が必要となります。 【特長】 ■SA-2F(下向き) ■SA-2V(縦向き) ■SA-2H(横向き) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【実績】 ■JR金沢駅建設工事(1990/06) ■北陸新幹線建設工事(2000/06) ■金沢21世紀美術館建設工事(2004/10) ■いしかわ総合スポーツセンター建設工事(2006/01) ■金沢工業大学白山麓キャンパス建設工事 ■NHK金沢放送局建設工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、主に土木工事や建築工事に関する鉄筋のガス圧接工事を 行っております。 「ガス圧接」は、鉄筋端面同士を突合せ、鉄筋軸方向に圧力を加えながら 突合せ部分を酸素・アセチレン炎で加熱し、接合端面を溶かすことなく 赤熱状にし、金属の清浄表面を密着させ、原子同士を金属融合させて 接合する手法です。 金沢駅をはじめ、美術館、スポーツセンターなど金沢を中心に、 豊富な実績がございます。