顆粒や原薬の特性評価を3分間以内に行うことができます
当資料では、医学品の粒度分布(粒子径分布)と粒子形状について 紹介しています。 製薬分野において、構成する粒子の特性評価は大変重要です。 有効成分や賦形材の粒子径分布測定には、ふるい分けやレーザ回折・ 散乱用が用いられていますが、これらの方法には欠点もあります。 『CAMSIZER X2』の画像解析は、欠点を克服した代替の測定手法。 0.8μm~3000μmまでの広い測定範囲により、顆粒や粉体の特性評価を 3分間以内に行うことができます。 【掲載内容】 ■はじめに ■測定例1:でんぷん ■測定例2:有効成分 ■まとめ ■CAMSIZER X2:特長 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【CAMSIZER X2:特長】 ■試料に応じて選択可能な試料供給モジュール(圧縮空気、液体分散、自由落下) ■極僅かに含まれる粗大粒子の高い検出能力 ■高いサンプルスループット:1回の測定は約3分間 ■高い再現性、機器間のデータ一致性 ■真円度、円形度、アスペクト比などの粒子形状測定が可能 ■圧縮空気分散による乾式測定 20~460kPa、凝集力の強いAPIも分散可能 ■ふるい分けと高いデータ一致性 ■高い分解能 ■オペレーターに依存しない簡単操作性 ■21CFR Part11準拠 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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