高解像度印刷のため、トナーの品質管理は大変重要です。
当資料では、トナー粒子の粒度分布(粒子径分布)と粒子形状について 紹介しています。 トナーは、主に複写機やレーザープリンターなど静電印刷で使用される 着色粒子で、5~30μmの粒子からなる非常に細かい粉末です。 流動性があり、液体のような挙動をします。合成樹脂、顔料、磁性粒子など 様々な補助物質で構成され、高解像度の印刷性能を達成すべく、トナーに 対する性能と品質への要求は非常に高くなっています。 【掲載内容(抜粋)】 ■アプリケーション ■静的画像解析装置 CAMSIZER M1 ■サンプル準備 ■測定結果 ■粒子画像の解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【CAMSIZER M1の特長】 ■静的画像解析(ISO 13322-1) 測定範囲:0.5μm-1500μm ■18.1メガピクセルカメラ ■最大6種類の対物レンズ ■透過光と入射光での測定が可能 ■高い位置精度の試料台 ■最大デジタル分解能 35nm ■M-JET分散モジュール ■Particle X-Prolorerソフトウェアによる解析 ■微小粒子の詳細な画像解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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