FPD用ガラス基板搬送ステージなどの平面度調整に!測定時間を最大で70%削減可能
TACC株式会社が取り扱う、レーザーアライメントシステム 『トリプルスキャンレーザー』をガラス基板に活用した事例をご紹介します。 従来の測定方式(レーザー測長器、傾斜計、オートコリメーター)では 長時間かかっていた平面度測定を、当製品を使用することで測定時間を 最大で70%削減することが可能。 さらに、複数個所に置かれたターゲットの数値を専用表示器やPDAやPC等で リアルタイムに確認できるので、高さの調整作業もその場でスムーズに行うことができます。 【特長】 ■FPD用ガラス基板搬送ステージなどの平面度調整に好適 ■3m以上あるステージの平面度測定を素早く正確に行うことが可能 ■高さの調整作業もその場でスムーズにおこなうことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
TACC株式会社はレーザートラッカーや写真計測システム、フォトグラメトリ、アライメントレーザーを取り扱う3次元計測機器の専門商社です。2018年から株式会社ミツトヨの100%子会社となりました。 TACC株式会社はラージスケールのアライメント作業をはじめ、ロボット、工作機械、自動車から橋梁、プラント等の大型構造物まで、幅広い分野において加工、組立、検査の工程で最先端の計測システムと永年培った技術と経験を活かしお客様をサポートして参ります。