電着カチオンでお困りではないですか。その問題点を黒色ジオメットで全て解決します。
【採用前の課題:電着カチオンの問題点】 ・溶接部から錆びる ・エッジ部から錆びる ・袋形状、併せ形状の内部に塗装ができない ・熱に弱い:高温で使用すると被膜が溶ける ・ボルト カンゴウ性が悪い とにかく安価で処理できるが、問題点が多数ある 【採用後の効果:黒色ジオメットに変更する】 ・溶接部、エッジ部、袋形状内部にも被膜が形成される ・耐熱耐食性に優れている ・無機被膜の為、ボルト カンゴウ性に優れている 電着カチオンの問題点を解決! 【耐食性】 ■基本耐食性:SST840時間以上(高耐食性表面処理) ■溶接部の耐食性向上:ショットブラストにより、溶接部への塗膜形成可能(高耐食性表面処理) ■エッジ部、切断部の耐食性向上(高耐食性表面処理) ■電着塗装からの内面防錆性能の向上 ※詳しくはPDFに技術資料が記載されております。 お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【電着カチオン塗装の困り事解決:黒色ジオメット処理】 ■電着カチオン塗装に比べ薄膜であり、ネジ締結性良好 ■電着カチオン塗膜経たりによる、ボルト軸力低下が発生なし ■締結部保護の電着カチオン塗装被膜のネジ部サラエ工程や、マスキングの廃止 ↓ 【黒色ジオメット処理の特長】 ■高耐食性表面処理 ■ガルバニック腐食対策表面処理 自動車重要保安部品にて採用実績有り 海外での処理実績も多数有り 電着カチオン塗装からの切り替え検討も多数されております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【黒色ジオメット採用検討実績】 ■製品:自動車用ボルト ■仕様:黒色ジオメット+黒色トップコート ■採用時期:2020年10月~ ■数量:20万本/月 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社 MCシステムズは、ジオメット処理加工をはじめ、各種表面処理を幅広く手掛ける表面処理加工のエキスパート集団です。 ジオメット液の販売をはじめ、ジオメット処理加工、処理設備の設計販売、一般塗料の販売なども行っております。 なお、表面処理による【VA提案】には豊富な実績があり、 ●品質を維持しつつコストダウンを図りたい… ●複雑形状部品の絶縁塗装を行ってほしい… ●アルマイト処理の品質を向上させたい… このような幅広い要望に応えすることが可能です。ご要望の際はお気軽にお問合せください。