教務システムとの連携で、講義情報の取得も可能
Windows10 IoT搭載のIC, 磁気カード対応マルチリーダー端末(PDC-310)に、出席管理システムを搭載した製品です。既存の学生証を読取るだけで、「学籍番号+時刻+出席区分+講義情報」など出席データを収集。 教務システムと連携し、時間割マスターを自動更新するので教員へ負担をかけません。モバイル運用、壁掛け運用など幅広い用途に対応し、無駄なコストを発生させません。 【特長】 ■「学籍番号+時刻+出席区分+講義情報」を取得。教務システムとの連携も可能 時間割マスターの登録により、設定時刻にて出席区分(出席・遅刻、早退)を自動で変更し、出席データを収集します。収集した出席データは任意のタイミングでデータ送信を行えます。 ■各社の教務システムとデータ連携が容易 収集したデータは、ネットワーク経由で管理PCに送られ、各社の教務システムと連携できます。データをCSV形式で出力する際に、項目(端末番号、打刻時刻、氏名、受付区分など)を入れ替えることもできるので、任意のフォーマットに加工が可能です。端末からUSBメモリーに書き出すこともできるので、教員が作成する学生名簿や資料にも役立ちます。