「機器カルテ」の構築による各種履歴や予定を一元管理し、保全に関わる情報を見える化します!
「機器カルテ」とは? 機器の仕様や定期点検の計画および実績、故障情報、部品の交換履歴など、機器単位にまとまった情報を参照できる仕組みです。機器カルテは現場の要望に応えて作成されました。 なぜ機器カルテが必要なのか? 医師はカルテに記載された病歴等を見て、その人に合った効果的な治療を施すことができます。 同様に、機器カルテも機器の特性を見て、機器に合った効果的な保全を実施することができます。
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基本情報
弊社のカレンダー式保全管理システム「FLiPS」とBIダッシュボードで機器カルテを構築し、設備保全に必要な管理業務の効率化を図ります。
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
実績 ・自動車部品メーカー ・油槽所 ・石油化学プラント ・原子力発電所 ・自治体
カタログ(9)
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当社は、各種プラント、工場等の設備・資産を管理・運営するための「設備保全 管理システム」を開発・販売しています。 現在、このシステムは、センサー情報やタブレット端末からの入力情報等のIoT 技術および機械学習等のAI技術を利用した故障予知機能や自動スケジューリング機能を有するシステムへと大きく進化する 過程にあります。 また、最近のDXの流れの一環で、工場の製造プロセスおよび研究開発の現場での デジタル化・自動化を行い現場の作業を効率化しようという流れが強まっています。 当社もこの流れの中で、研究開発の現場の効率化を目指すソルーションであるラ ボ管理システムLIMS(Laboratory Information Management System、ワークフローとデータ追跡・データ管理・データ分析・および電子実験ノート統合などの機能を備えた、ソフ トウェア)の提供をしています。