粒子径・ゼータ電位測定!懸濁液やエマルション中の微粒子を高精度に測定します
動的光散乱(DLS)は、懸濁液やエマルション中の粒子径分布を評価するための 確立された測定技術です。 粒子径分布(粒度分布)測定技術のパイオニア的存在であるマイクロトラックは、 30年以上にわたって動的光散乱式に基づく光学システムを開発してきました。 動的光散乱式(DLS)は、懸濁液やエマルション中の微粒子を高精度に測定します。 レーザ回折・散乱式では測定が困難な100nm以下の微粒子が測定可能であり、 低濃度から高濃度まで幅広い濃度範囲において高精度測定を実現しています。 【動的光散乱式(DLS) 特長】 ■ブラウン運動(小さな粒子は早く、大きな粒子は遅く動く)に基づく ■約1nmから数μmの粒子径を測定できる ■レーザ回折・散乱式では測定が困難な100nm以下の微粒子が測定可能 ■低濃度から高濃度まで幅広い濃度範囲において高精度測定を実現 ■ゼータ電位、及び、分子量の測定が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■ナノ粒子径測定装置「NANOTRAC FLEX」 ■ナノ粒子径測定装置「NANOTRAC WAVE II/Q/ZETA」 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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