フェールセーフCPUを使用!信号機及び転てつ機等の相互間の連鎖を集中して行う装置
『ブロック構成形小駅用 電子連動装置』は、バス同期二重系 フェールセーフCPUとソフトウェアにより、駅の信号機・転てつ器等の 連鎖と制御を集中して行う鉄道信号装置です。 連動処理部は並列二重系構成により高い信頼性を確保。連動論理は 論理結線方式によりソフトウェアの個別設計要素を低減しています。 ハードウェアの標準ブロック化により製品コストの低減と品質の向上及び 連動変更時や老朽取替時のコスト低減によるライフコストの低減を 実現しました。 【特長】 ■フェールセーフCPUを使用 ■信号機及び転てつ機等の相互間の連鎖を集中して行う ■装置ごとにブロック化されている ■ブロックごとに適切な経年管理を行うことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社はこれまで、鉄道事業に関わるお客様からのご要望にお応えする製品の製造、およびお客様の課題解決に寄与できる製品開発を続けてまいりました。 現在では従来の鉄道信号機器だけにとどまらず、月々定額でご提供する「監視カメラサービス」や、主に4種踏切安全対策の一環として設置可能な「踏切ゲート」などの踏切機器、電気各機器データを自動取得・データ送信する「IoTセンサ」、運行管理システムなどのシステム装置、電力関連製品といった幅広い製品を提供しております。 製品カタログやイラストマップで、当社の様々な製品をご紹介しておりますので、宜しければ当ページからダウンロードしていただきご覧ください。 皆様方のご要望される仕様や導入条件等をお伺いし、精一杯ご相談に乗る所存です。 些細なことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。 これからも、今まで蓄積してきた鉄道に関する技術と日々進化する先端技術の採用により、お客様に新しい価値を提供できる「鉄道総合電気メーカー」としてお客様からのご要望に応えられるよう努めてまいります。 今後とも、より一層のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。