MOTA Industrial Cooling はコンパクト、高性能、耐腐食性に優れた熱交換器です。
MOTA Industrial Cooling ブランドのチャージエアクーラー(インタークーラー)は、厳しい使用要件に応えるソリューションです。 マリン・産業エンジン機器、コンプレッサー向け 簡単なインストール、取り外し、メンテナンス 部品の取替えは不要(Oリングを除き) マリン分野で培った豊富な技術力を活かし、高い品質と性能をお届けします。
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基本情報
MOTA Industrial Cooling チャージエアクーラー 種類: シェル&チューブ式(多管式)熱交換器 流体: 過給空気 用途: マリン・産業エンジン、コンプレッサーなど 特性: 逆流制御、海水に高い耐久性をもつ素材を使用 出力: 200kw (CAC170-354-2/CN-BR) 100kw (CAC135-244-2/CN-BR) 70kw (CAC097-261-2/CN)
価格帯
納期
用途/実績例
MOTA Industrial Cooling チャージエアクーラーは、マリン・産業エンジン、コンプレッサーなどに適しています。 排気量18リットルまでのエンジンに、インタークーラー3種類からお選びいただけます。
詳細情報
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MOTA チャージエアクーラー 直径135mm マリン、産業用エンジン~600hp(450kW)が対象 チューブスタック直径135mm、長さ244mmのチャージエアクーラーです。
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MOTAチャージエアクーラー 直径170mm マリン、産業用エンジン~1000hp(750kW)が対象 チューブスタック直径170mm、長さ354mmのチャージエアクーラーです。
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MOTAチャージエアクーラー 直径97mm 対象エンジン~300hp(225kW) チューブスタック直径97mmのチャージエアクーラーです。
カタログ(4)
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Motaは、多管式(シェル&チューブ式) 熱交換器を主力商品とする フランスのメーカーです。 1958年に南仏マルセーユ近郊にて操業、欧州、米国、韓国、そして日本のOEM各社様の採用を受け、船内ディーゼルエンジン、ガソリン船外機、船舶・陸上用発電エンジン、油圧システムなどに導入されています。 Motaの強みは設計から製品開発の全工程に連携し、仕様にマッチした冷却システムの優れた性能と信頼をお届けすることです。 年間、数百から数十万個の中規模シリーズの熱交換器を製造、自動化された生産ラインにより品質を確保し、傘下の鋳造工場では仕様に適ったデザイン設計を下にハウジングなどの製造を行っています。 今日、重要度が高まる環境課題や基準にも適合する素材を厳選し、高い品質と性能の冷却ソリューションを提供しています。 MOTAは、米国の経営品質賞とも呼ばれるマルコム・ボルドリッジ賞を受賞しています。 日本では、2020年に大阪にMota Asiaを設立、日本人社員によるサービスを展開しています。 2021年には日本での在庫オペレーションを立ち上げ、柔軟かつ安定した供給を進めて参ります。