リフロー⼯程のプリント基板温度を無線でリアルタイムに測定
・リフロー工程のプリント基板温度を無線でリアルタイムに測定 ・最大6点入力(K熱電対) ・耐熱性:300℃雰囲気にて3分 ・無線変換器(受信器)はRS-485またはUSB通信でパソコンや表示器と接続可能 ・無線通信距離:約100m ・市販の単三電池駆動 ・多点温度の無線温度監視にも便利
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基本情報
リフロー工程のプリント基板温度を無線でリアルタイムに測定 はんだ付け温度範囲が適切か、部品の耐熱保証温度を超えていないか、プリント基板加熱時の温度分布の検証等を、リアルタイムに無線で温度測定できます。 300℃雰囲気にて3分の耐熱性能 専用の耐熱ケースを併用し、プリント基板とともにリフロー炉へ投入できます。リフロー炉以外にも、高温雰囲気での無線温度測定に利用可能です。 <耐熱ケースを使用した場合の耐熱性能> 100℃ 13分以内 200℃ 5分以内 300℃ 3分以内 最大6点、通信距離最長100mの無線温度測定が可能 NWS-Multi 1台で最大6点の温度測定が可能です。 最長100mの無線通信が可能で、管理室等の離れた場所でも温度管理が可能です。 受信器(NWS-COM-M2)はMODBUS通信でパソコンやPLCで温度管理可能です。 専用ソフトウェアを用意 NWSMM 無線接続した温度データのグラフ表示やプロファイル判定、ロギング等が可能です。 PROTEM2 各種設定データの管理(データ設定・データコピー・データバックアップ等)が可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
・リフロー工程のプリント基板温度測定
企業情報
弊社は、計測・制御のサービス企業として、ハード(温度、圧力、電力等の工業用制御機器として各種調節計、電力調整器 、フィールドネットワークに接続する通信変換器、お客様の装置や機械向けに専用設計された制御機器、温度、圧力など高精度な 測定のためのセンサ類など)+ソフト(お客様への提案、エンジニアリング、ビフォアーサービス、アフターサービス、サポート)+周辺機器ソリューションを以て産業界の多様なニーズに応えるべく高度な製品の販売および研究・開発に取り組んでおります。