銅の溶接に適した波長のレーザー溶接です。2mm深さの溶接などが可能な国内最大級出力「2Kw」を是非お試しください。
「青色半導体レーザー溶接」とは、工業分野で特に銅素材に対して、 高品質溶接が可能となるレーザースペックです。 IRレーザーと異なる波長帯である、450nmの波長を有する レーザー光を青色レーザーと呼びます。銅などの元素において 吸収率が高いレーザー光です。 青色半導体レーザ光の使用で銅や金のような非鉄金属加工のみならず、異なる金属間同士での結合における新たな可能性も見えております。 【特徴】 ■ビーム径は約Φ0.6mmまたはΦ1.0mm ■IR光学系とのハイブリッド光学系により溶接深さ:約2.0mmを実現 ■銅ワイヤーなどの溶材を用いての積層溶接も可 肉盛りの材料は粉末も取り扱い可能です ※詳しくはPDF資料をダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。
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基本情報
【青色半導体レーザー溶接について】 レーザーライン社製の2KW出力の青色半導体レーザー発振器を用いた、 溶接システムです。 またIRレーザーと共に用いるハイブリッド光学系もあり、 それにより青色半導体レーザーの出力を補い、2mm板の扱いも可能になります。 ※詳しくはPDF資料をダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
ピンの接合、板の接合、ほか形状積層など
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