LTE通信対応・機能を自由に拡張できるIoTゲートウェイ
Armadillo-IoTゲートウェイ G3は、エッジコンピューティングにも最適な高性能IoTゲートウェイです。LTE通信モジュールを標準搭載しているほか、WLAN+BTコンボモジュールも搭載。設置環境に合わせてクラウドとの通信方法を選択することができます。量産製造時にはArmadillo BTOサービスを利用することで、必要なモジュールや機能だけを搭載し、コストを抑えて製品化できます。 ▼NXP製i.MX 7Dual搭載 Arm Cortex-A7(996MHz)デュアルコアのSoC「i.MX 7Dual」(NXPセミコンダクターズ製)を採用しています。 ▼専用のアドオンモジュールでインターフェースを簡単拡張 本体の基板とBtoBコネクタで接続できる「アドオンモジュール」に対応しています。オプションとしてラインアップされている各種のアドオンモジュールを選択し、専用スロットに装着することで、シリアル(RS232C/422/485)や省電力無線通信など、さまざまなインターフェースを追加することができます。
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基本情報
・CPU:Arm Cortex-A7(996MHz)デュアルコア ・RAM:1GB (DDR3L-1066) ・ROM:3.8GB (eMMC) ・動作温度範囲:-10~+60℃ (基板単体:-20~+70℃) ・外形サイズ:125.0(フランジ部含む長さ155.8)×125.8×47.0mm 詳細はArmadilloサイトの「ハードウェア仕様」をご覧ください。 https://armadillo.atmark-techno.com/armadillo-iot-g3/specs
価格情報
Armadillo-IoTゲートウェイ G3 M1-Mモデル 開発セット ※3キャリア対応版 59,950円(税込)
価格帯
1万円 ~ 10万円
用途/実績例
Armadilloサイトの「採用事例・活用シーン」をご覧ください。 https://armadillo.atmark-techno.com/example-use
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
AGX3140-D00Z | Armadillo-IoTゲートウェイ G3 M1-Mモデル 開発セット ※3キャリア対応版 |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードArmadilloとは
Armadillo-IoTゲートウェイシリーズ(Debian対応)
企業情報
組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」シリーズをはじめ、IoTソリューションを実現するために必要な組み込みCPUボードやゲートウェイの企画・設計・開発から販売までを手掛けるメーカーです。 当社の製品は全て開発セットを用意しているので、1台からすぐに試作開発が可能。工業用途にも採用いただける品質で、量産化まで対応いたします。また、お客様の製品開発をサポートするため、質問を投稿できるフォーラムの設置や各種技術情報の提供、量産時にはセミオーダー式で組み立てまで依頼できるBTOサービスなどを用意。数十台から数千・数万台まで、規模に関係なくお客様のものづくりを支援いたいします。