ウレタンRIM成形品に高い質感の表面デザインを実現!たった1型でも自在に異なる加飾の成形が可能で、低投資での多品種少量生産を実現
『三次元加飾製法』は、ウレタン樹脂成形品に凹凸模様と色彩を成形と同時に転写する、特許を取得している加飾成形技術です。 高い質感を持った表面デザインを実現でき、エンボスの凹凸模様と絵柄を 一体成型できることから、従来のウレタンRIM成形に比べ工程も大幅に削減可能。 インジェクション成形に比べて低投資で量産化ができます。 従来では、種類数に合わせてそれぞれのデザインでエッチング加工をした 金型が必要でしたが、当社の製法を使用すれば、イニシャルで必要となる 成形型はたったひとつだけです。 【導入で期待できる効果】 ■成形後別工程での塗装不要・VOC対策にも対応 ■金型エッチング絞加工不要で金型等設備のコストダウン、リードタイム短縮 ■様々な模様と絵柄の組み合わせが可能な為、デザイン性が大幅に向上 ■たった1型で自在に異なる加飾の製品が生産できることから低投資での多品種少量生産化が実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社ではウレタンRIM成形に特化したプラスチック成形メーカーとして、3つのコア特許技術をベースにものづくりを行っております。 インモールドコート成形、ウレタンウレア樹脂開発および成形、インテグラルフォーム等を扱っており、特に離型剤を使わない成形や、投資を抑えながら多品種少量生産を可能にした加飾技術が高く評価されております。 とことんウレタンにこだわって、ウレタンに向き合ってきたからこそ、 ウレタンに関することはどこよりも自信があります。 材料開発から試作TRY、量産、設備導入、国内外での技術トランスファーなどなど、ウレタンのことならなんでもご相談ください。