【導入事例あり】カノウ冷機の超低温無風庫と二元ユニットを導入でコストを削減!
二元冷凍システムとは、沸点の異なる二種類の冷媒を使った装置で、 それぞれの冷媒は独立した冷凍サイクルを循環し、熱交換器により結合した冷凍システムです。 このシステムは-50~-60℃の超低温を得る場合に採用されます。 一般的に使用されている単一冷媒二段圧縮システムでは冷媒の超低温運転時の特性が悪いため、非常に効率が悪くなってしまいます。 そこで温度特性の異なる二種類の冷媒を組み合わせることにより効率アップを実現したのが二元冷凍システムです。 【ラインアップ】 ・ユニットクーラータイプ ・無風タイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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「マイナス60度の超低温のフリーザー」でおなじみのカノウ冷機は、さまざまなシーンで求められている「冷やす」というニーズに誠心誠意お応えする企業です。 旬の食べ物のおいしさを落とさず、長期での保存を可能とする飲食業界用の超低温フリーザーや、商品の保存とディスプレイの両立を可能にした冷凍ショーケース。ワクチン・検体の保管や安定した長期間保存が求められる医療・バイオ業界向けフリーザー。また、近年では、超低温下での製品検査を行うための環境試験機器として、多くのユーザー様から高い信頼を頂いております。 カノウ冷機の製品は、企画から製造そして納品まで一本化した管理の中で生み出されます。個々のお客様から得られるニーズを社内で共有し、営業も技術者も一緒になってさらなる品質の向上や新製品の開発に取り組んでおります。このことは、現在製造中の製品についても同様で、在庫状況や出荷スケジュールの状況を、すべてのスタッフが連携し、迅速なサービスや特注品への対応を行っております。 これからも、お客様の立場に立った開発製造、品質管理、サポートを約束しながら、日本の「冷やす」に貢献してまいります。