温度変化による鋼材の自由膨張に伴う測定値の補正は不要!測温機能付き表面ひずみ計
『GS-10F,GS-10FT』は、切梁、鋼製桁あるいは泥水固化柱列杭の軸力測定に 用いる表面ひずみ計です。 専用の取付脚を測定対象物に溶接し、ひずみ計本体を装着。 本体の線膨張係数を鋼材と同じ11.4×10^-6/℃に製作されているため、 温度変化による鋼材の自由膨張に伴う測定値の補正をする必要がありません。 コンクリートの表面に設置するための取付脚(アンカー)もご用意しています。 【特長】 ■専用の取付脚を測定対象物に溶接し、ひずみ計本体を装着 ■本体の線膨張係数を鋼材と同じ11.4×10^-6/℃に製作 ■温度変化による鋼材の自由膨張に伴う測定値の補正をする必要がない ■コンクリートの表面に設置するための取付脚(アンカー)もご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定範囲:±1,500×10^-6st ■定格出力(RO):±0.675mV/V以上 ■定格出力ひずみ:±1350×10^-6st以上 ■直線性:±1.0%RO以内 ■ヒステリシス:±1.0%RO以内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■軸力測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。