立体交差などに伴う既設構造物の変状計測には、傾斜計と並んで欠かせない検出器です!
『SDVP-100LA,SDVP-100LB』は、「水盛り」の原理を利用した 連通管式沈下計です。 施工の影響範囲外の水平面内の不動点に設置した基準装置(水槽)と 測定対象(または測定地点)に設置した沈下計とを連通管(ホース)で 連結することにより、基準水面と沈下計の水面の差異による微小な 圧力変化を差動トランスにより検出。 立体交差や近接施工に伴う既設構造物の変状計測には、傾斜計と 並んで欠かせない検出器です。 【ラインアップ】 ■SDVP-100LA(レベル160mm) ■SDVP-100LB(レベル500-3000mm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定範囲:±50mm ■直線性:±1.0%RO以内 ■ヒステリシス:±1.0%RO以内 ■許容温度範囲:0~+40℃ ■定格使用電流:50mA ■絶縁抵抗:DC25Vにて500MΩ以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■構造物の沈下測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。