最大16本の試験片の同時試験が可能!試験片挿入、予荷重、および調整のための簡単なアクセス
『ElectroPuls 16ステーション』は、試験時間を大幅に短縮し、製品の早急な 市場投入に貢献する試験システムです。 最大16本の試験片で、引張、圧縮、曲げ試験を同時に試験することが可能。 NiTiシングルダイヤモンドストラットのような完成品または個々の構成品は、 容易な設定および簡単な予荷重調整により、各ステーションにおいて均一に 試験することができます。 【特長】 ■インラインのボタン型ロードセルの採用により試験治具の近くで 試験片を正確に調節することができる ■各ステーションの調整時またはプリロード時にXY軸にアライメントミスがない ■個々のプッシュロッドは、簡単な試験片の挿入と調節のために±5mmの調整が可能 ■誰でも16ステーションすべて均一な予荷重を正確に行うことができる ■専門知識は不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【温度制御溶液槽 特長】 ■12リットル容量で、液槽内温度測定および閉ループ温度制御 ■ASTMF2477で要求されている人体環境(37℃)をシミュレートするインビトロ試験が可能 ■自己循環水方式のため、温度勾配を最小限に抑え、すべての試験片が同じ状態を維持することができる ■WaveMatrix2ソフトウェアと統合され一時停止して再開することができるため、試験の途中でも 液槽から治具を上げることができ、目視により試験片の確認が行える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。