トレーから取り出す際の時間・肉体的労力を軽減!耐久性にも大変優れています!
『IQFトレー』は、解凍時にかかる時間やコストを低減することが可能な 製品です。 ただ凍結対象を個別にして冷凍するだけのトレーとは異なり、自社開発した 「高剥離PP」を使用。食肉や牡蠣などの海産物や果物などの凍結時に起こる、 食品独自の"繊維の絡み"によるトレーへの吸着を低減することができます。 これにより、トレーから取り出す際の時間・肉体的労力を軽減し さらに、凍結対象の破損によるロスの低減を実現します。 【特長】 ■使用可能温度域は-40℃~120℃まで使用可能 ■耐久性にも大変優れている ■主原料はPP(ポリプロピレン)を使用 ■"金属探知機"や"X線探知機"のラインにも移し替え無しで使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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キャネロン化工株式会社は、主に食品向けのトレーを取り扱っていますが、 工業用・精密機器用・医療系など幅広いジャンルのトレーを成型しています。 自社内で金型図面を作成しており、お客様のニーズにあった金型を第一に、 コスト・効率化を考え一から図面を作成。グループ会社(株式会社丸善)に マシニングセンターを設備しており削りだしから仕上げまでを行います。 また、自社内で完結させるため、コストを大幅に削減することができ、 一部修正であれば即座に対応することも可能です。