点滴セットを素早く正確にサポート
点滴はどの病院でも行われている日常的な業務であり、同時に最も気を付けるべき医療行為のひとつです。 そのため、滴下スピードの調整から見回りまで細心の注意と労力を要します。 点滴センサは、日々の点滴業務を少しでもサポートできるように開発されたセンサです。
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基本情報
・1時間当たりの流量が表示されるからセットがスムーズ 点滴筒にセットするだだけで、滴下速度を計測し、1時間あたりの流量を表示します。 ・アラームで滴下終了・滴下異常がすぐわかる 滴下終了(停止)時は、ランプ点灯とブザーでお知らせします。 また、1時間当たりの流量または1分間あたりの滴下数の最高値・最低値の設定をすることで、設定範囲を超えた場合には、ランプ点灯でお知らします。 ・傾いても計測可能、だから移動に強い 独自の特許技術の採用により、使用中に本体が傾いた状態でも、正確な測定が可能です(特許第5696297)。 開封したばかりの癖の残るラインに対応できることはもちろん、揺れのある移動中も測定可能です。 ・液晶画面が明るいから、夜間のセットも安心 液晶画面が明るいので、滴下数や流量を鮮明に表示します。 夜間や暗い場所でも、安心して滴下スピードの調整を行うことができす。 ・コンパクト・コードレスで場所を選ばない 連続して約80時間以上の使用が可能です(アルカリ乾電池)。コンパクト・コードレスのため、かんたんに持ち運びができます。
価格帯
納期
用途/実績例
点滴の速度計測および異常検知を目的としており、これまで累計5,000台以上出荷している。
詳細情報
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20滴/mlおよび60滴/mlの自然落下方式の輸液ラインに対応しております。
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独自の特許技術の採用により、使用中に本体が傾いた状態でも、正確な測定が可能です(特許第5696297)
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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IDC-2501SA Dripix | 2021年発売 点滴センサIDC-1501の後継機 |
カタログ(1)
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アクトラスは「組込みソフトウェアの開発」「電子回路設計」「関連システムの開発、製造販売」を行っています。 ・各種センサユニットの設計、開発、試作、量産 ・ナノ制御アクチュエーターの設計、開発 ・デジタル、アナログの回路設計 ・パターン設計 ・筐体設計 ・量産設計 ・エレクトロニクス応用システムの開発 ・移動通信関連機器のファームウェア開発 ・計測機器および制御機器のソフトウェア開発 ・各種OSのアプリケーションソフトの開発 画像処理、通信制御、機器制御の電子機器の分野から、ナノ分解のアクチュエータ開発、DLCの薄膜解析用プローブの開発など、ナノ分野への挑戦にも取り組んでおります。