各種バリアフィルムの相当する酸素・フレーバーバリア性を有しています!
『シールドプラスII』は、木質素材100%からなる紙を基材に、 製紙用水系塗工技術を活用したバリア塗工層を付与した製品です。 2020年10月のリニューアルにより、バリア屈曲耐性が向上しました! 優れたフレーバーバリア性により内容物の香りを保持し、 “におい”漏れ・“におい”移りを抑制。 また、生分解性を有しており、生分解性の有するシーラントフィルムと 積層することにより、包材としての生分解性が向上します。 【特長】 ■紙が基材であるため、環境適合性に優れる ■プラスチックをベースとするバリア素材を当製品に置き換えることで、 バイオマス比率が向上、プラスチックのリデュースが図れる ■優れた酸素バリア性により内容物を保護し、品質を維持 ■紙が持つ風合いにより、製品の差別化が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 お問い合わせはこちらまで! TEL:03-6665-5175(代表) メール:gpu70009@nipponpapergroup.com
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ラインアップ】 ■シールドプラスII(片艶白) ■シールドプラスII(晒) ■シールドプラスII(未晒) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 お問い合わせはこちらまで! TEL:03-6665-5175(代表) メール:gpu70009@nipponpapergroup.com
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■バリア性を必要とする紙包材 ■各種食品・化粧品・輸送などの包装用途 ■建築材料などの産業用途
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日本製紙グループは、長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。 健全な森林経営の実践とそこから産出される木材を余すことなく活用する様々な事業は、地球温暖化や資源枯渇の防止などの社会的な課題の解決に結びつき、持続可能な社会の構築に貢献しています。 そしてこれからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けます。