ファイバーレーザー溶接ロボット『密閉溶接/ソケット溶接』

当社は、板金事業部の事業拡大に向け、ファイバーレーザー溶接ロボットを導入致しました。 ◆こんな溶接ニーズにお応えできるのがファイバーレーザー溶接です。 　・厳しい寸法公差指定により歪みが少なく精緻な溶接加工が必要 　・溶接個所の仕上げ重視 　・見た目だけでなく強度も担保しなければいけない ◆ファイバーレーザー溶接について（FLW3000EN） 　・既存レーザー溶接と比較し「焼け」「歪み」「スパッタ」が少ない高品質な溶接 　・薄板板金の加工に好適 　・溶け込みが深く強度を必要とする溶接加工にも対応可能 　・曲げ加工せずに溶接加工することで精緻な寸法で加工が可能 　・融点の異なる異種金属の溶接が可能（例：SUS＋銅） 　・仕上げ不要な美麗な溶接により外観の美しさが求められる溶接加工に好適 　・ロボットによる溶接加工の為、品質の再現性、安定性が高い 是非、お気軽にお問い合わせください。

ベンディングマシンHG2204ATCの主な特長 ・幅4mの長尺の曲げ加工が可能 ・ハイブリッド・ドライブにより曲げ加工中の補正が可能となり、薄板加工の通り精度が±15′を実現 ・新バックゲージ機能により、長い・重い材料の突き当てが安定 薄物から板厚6mmまで、安定して精度の高い曲げ加工の対応が可能です。

テーブルスポット溶接機TAFS2010はアマダ製の新しい機種です。 ・テーブルサイズは2,000×1,000と大きなサイズのワークの加工が可能 ・Hガン電極長さを確保し、奥行きのある製品でも曲げキワまで溶接が可能 ・従来機と比較して打痕が軽減（仕上げレス） 高品質なスポット溶接をご提供致します。

ますます要求仕様がハイレベルになってきている溶接加工。 ファイバーレーザー溶接なら、よくある7つのお困りごとを解決できます。 溶接加工で対応にお困りの方、是非、当社のファイバーレーザー溶接をお試しください！ 【よくある7つのお困りごと＆当社溶接加工の特長】 1．溶接品質が悪い⇒「焼け」の極めて少ない美しい仕上がり 2．薄板が溶接できない⇒板厚0.1mmから溶接可能 3．強度が低い⇒深い溶け込みと高い強度 4．公差精度が悪い⇒「歪み」が極めて少ないため高精度な溶接が可能 5．異種材が溶接できない⇒SUSと真鍮の溶接が可能 6．アルミの溶接が難しい⇒美麗に溶接可能 7．品質の再現性が悪い⇒ロボットなので安定した品質と仕上がり 詳しくは、下記PDFより資料をご覧ください。 また、ご希望の方へ溶接サンプルの実物を無料でお送りしています。 サンプルはアルミ材、SUS材から選択可能。＜お問い合わせ＞よりお申し込みください。