ケーブルの形状を瞬時に認識可能!クラセンスの特長や開発の経緯を詳しくご紹介
当資料は、エプソンロボットを導入したクラボウ(倉敷紡績株式会社)様 のお客様インタビュー前編です。 繊維製品で有名な同社は、2020年4月、3次元(D)ビジョンセンサー 「KURASENSE(クラセンス)」を発売し、産業用ロボットの市場に参入しました。 一般的な3Dビジョンセンサーでは形状の認識が難しい各種ケーブルや光ファイバー、 コネクター付きコードなどに特化しており、たわみやねじれ、曲がりも含めて ケーブルの形状を瞬時に認識可能。 前編では、こうしたクラセンスの特長や開発の経緯を詳しく紹介しています。 是非、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■お客様のご紹介 ■自動化が進んでいない作業 ■輪郭形状をベクトルで表現 ■きっかけはタオル ■自動化システムにして提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
エプソンの産業用ロボットは腕時計のムーブメントの組み立てに最適なスカラロボットを自社開発したことをルーツに、優れた先進性と信頼性で35年以上の長きにわたり業界をリードしてきました。 「省・小・精」の技術により、小型・軽量に優れ、お客様の多様化するニーズにあった産業用ロボットを開発。さらには独自のセンシング・画像処理技術を融合し、統合的に制御することで、高速・高精度・高生産性を実現。 エプソンの卓越したコア技術の融合により生み出される動作性能と高い操作性、それを支える万全のグローバルサポートで、複雑化する市場のニーズに対応し、製造業自動化へのハードルを下げることを支援してまいります。