高度な制御により、快適性、省エネ性、信頼性を実現したエアターミナルユニット
『電子式 VAV・CAVユニット(STU2)』は、省エネ機能、 ワイヤレスリモコンに対応し高度な制御で、快適性、省エネ性、信頼性を 実現したエアシステムです。 亜鉛銅版で構成され、フレキシブルダクト接続用丸型ホッパ付き。 ダンパ駆動用にパルスモータを採用し、熱線式風速センサとマイコンを 搭載したコントローラにより、確かな信頼性を実現します。 【特長】 ■亜鉛銅版で構成、フレキシブルダクト接続用丸型ホッパ付 ■亜鉛銅版の一枚翼 ■下部の点検孔よりダンパ開度状態の目視確認が可能 ■風速検出を最適化 ■点検蓋より風速センサの点検や脱着が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■ワイヤレスリモコン対応 ■省エネ ■正確な定風量性 ■信頼性を向上 ■シンプル構造 ■設置方向が自由 ■柔軟な制御性 ■容易なメンテナンス性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【利用施設】 ■ホテル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日本における暖房は1875年,東京の工部大学校で用いられた蒸気を熱源とするラジエターといわれます。 また冷房は,1907年に大阪の会社が井水を利用した装置で空気冷却したのがはじまりとされています。 日本で’冷房’がはじまってから100年になりますが, 私たち新晃工業の前身である新興工業の創業は1938年。 その内の70年間も空調設備の発展とともに歩んできたのです。 まさにSINKOの歴史は,業務用空調の歴史そのもの。 私たちだけが持つ経験と実績が, トップメーカーとしての大きな信頼にもつながります。 これからも長年変わらない「豊かな創造力」と「誇れる品質」を経営の原点に, つねに業務用空調の最先端をリードしていく企業であり続けます。