活躍する分野・用途はじつに多彩!無限の可能性を秘めた材料についてご紹介
「ふっ素樹脂」とは、ふっ素原子と炭化原子を結合させた合成樹脂の総称です。 ふっ素原子を含む材料は、熱、薬品、紫外線に強く、摩擦係数、表面張力、 粘着力が小さい、絶縁性が高い等々、数々の特長を備えています。 ふっ素でしか実現できない性質から、その活躍する分野・用途はじつに 多彩です。尚、結合する原子によって性質は異なるため、樹脂はさまざまな 種類に分かれます。 【ふっ素原子を含む材料の特長】 ■熱、薬品、紫外線に強い ■摩擦係数、表面張力、粘着力が小さい ■絶縁性が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【TFEポリマーの5大特長】 1.C-F結合が強い結合である:他の分子が近づいてもC-F結合が切れて反応することがない(不活性) 2.炭素原子の鎖の回りを緊密に覆って刀の鞘のように保護をしている:外から、ふっ素原子の鞘を越えて炭素原子と反応できない 3.原子の配列が対照的 4.細く、長い:一般的なポリマーの重合度の10倍以上長いポリマーで巨大な分子量である 5.結晶性ポリマー:TFE50~80%、PFA50~70%、FEP40~80% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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1977年、ペンニットはふっ素樹脂チューブの専門企業として設立。以来、研究・開発に不断の努力を積み、多種多様な用途に信頼性の高い製品をお届けし、併せて世界中のメーカーとの交流を通じて特色あるふっ素樹脂チューブの紹介にも努めております。これからも、多様なご要望に最適な製品を提案させていただき、お客様にお役立てできる光る存在でありたいと願っています。