「リビルトエンジン」を活用すれば、エンジン生産工程における CO2排出量を80%削減出来ます。
エンジンリビルトでは、新品エンジンを生産するよりも生産過程に おいて約80%のCO2排出を削減できるとされています※。 また、製品を廃棄せず再利用することで、更にサプライチェーン 排出量を削減できます。 新品エンジン生産工程での「省エネ」「コスト削減」等によって CO2削減を図るだけでなく、リビルトのご利用をご検討よろしく お願いします。 ※日本機械学会「リビルトエンジン使用による二酸化炭素排出量 削減効果」2018年11月 明治大学・日本自動車リサイクル事業組合
この製品へのお問い合わせ
基本情報
地球環境の悪化を考えたときにCO2排出量削減は喫緊の課題であり、 TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の枠組みに基づく 開示を進める企業も増えてきています。CO2排出量については、 CDP、GRI、IIRCなどいくつかの情報開示基準設定機関の中で 基準統一化の検討の動きが進んでおり、SBT認定を受ける企業も 増えてきています。また、これらの基準のIFRS(国際会計基準) との関連や排出量取引(ETS)や国境炭素調整措置(CBAM)などの カーボンプライシング(CP)への反映が、企業の評価や損益にも影響を 与えることが予想され、「炭素負債」として経営上の問題にもなって います。 このような背景において、弊社はお客様のCO2排出量削減のお手伝いを したいと考えています。
価格帯
納期
用途/実績例
GHGプロトコルでは、Scope(スコープ)1~2として自社でのCO2削減を求めていますが、更にScope(スコープ)3では自社だけでなくサプライチェーン排出量削減が求められています。但し、自社の現場部門やサプライチェーンを構成する他社(仕入先や下請先など)に対しては、「CO2排出量を削減する行動をとるように」と指示するのは難しく、「省エネ」や「コスト削減」によって結果的にCO2排出量削減を目指すケースも多いのではないかと思います。 是非、弊社の「リビルトエンジン」の利用をご検討ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社では、大型車両や設備(空調機、発電機)関連のエンジン、自動車補機のリビルト・メンテナンスをはじめ、鉄道部品のリビルト・メンテナンス、機械加工を行っております。 自動車補機(空圧油圧機器)では、各メーカーのリビルト品の在庫販売を行っていますので、即納も可能です。 業界内では事業規模が大きく、エンジンでは年間1,000台の取扱いがありますので、メーカー様からまとまった量の受注も頂いております。 事業内容に記載の無い仕事の相談などでも御案内できる内容があるかと思います。 まずはお気軽にお問い合わせください。