最小限のメンテナンスですむ頑丈な設計!ISO、ASTM、DIN等多くの規格に適合!
『2810シリーズ』は、曲げ弾性率、曲げ強度および曲げ降伏力の測定等 様々な曲げおよび破壊靭性接着試験を行うことができる治具です。 オプションのコンバージョンキットで4点曲げへの変更が可能。直径25mmの 上側圧子(1個)と、直径10mmの下側圧子(2個)が含まれています 試験片のたわみは、クロスヘッド変位を通して測定することも、より正確な 測定を行うために、ひずみゲージ式伸び計を使用することもできます。 【特長】 ■荷重容量:100kN(10,000kgf) ■4点曲げ変換キット(オプション) ■ISO、ASTM、DIN等多くの規格に適合 ■幅広い試験片サイズに対応した調整可能なスパン距離 ■自由回転のローラー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■交換可能なローラーと直径によりさまざまな試験片タイプに対応 ■たわみ計プランジャー付属 ■最小限のメンテナンスですむ頑丈な設計 ■温度範囲:-100℃~+350℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション範囲】 ■適応試験:静的曲げ試験、繰り返し曲げ試験 ■試験片材料:プラスチック、金属、合金、複合材料、セラミック等 ■試験片形状:細線、丸棒、部品 ■部品の試験 ■EN10002-1、ISO6892、ASTME8、ASTMC39、 ASTMF606、SAE J429他 ■CE準拠 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。