オペレーターの負傷を軽減!試験室の能率を向上させながら結果を生成します!
『AT2XYステージ』は、医療製品、注射器、小型電子機器、キーパッド、 医薬品用錠剤の試験に好適な自動XY試験システムです。 オペレーターを介在させずに複数の試験片を試験。これにより、試験時間が 短縮され、製品開発や生産に必要なデータをより迅速に提供できるように なります。 デバイスや電子機器などの圧縮、引張、および曲げ試験など同じ試験を 複数回、繰り返し実施できるように設計されています。 【特長】 ■試験処理能力の増加 ■オペレータの有効な時間活用 ■リピート性の向上 ■安全性と人間工学の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■自動化されたシステムにより、オペレーター違いによる試験結果のばらつきの影響が軽減 ■より一貫したリピート性の高い結果生成が可能 ■無人で操作ができきる ■オペレーターは:その他の重要な作業に焦点を当てることにより、試験室の能率を 向上させながら結果を生成 ■繰り返し動作を最小限に抑え、試験システムとの接触を減らし、 オペレーターの負傷を軽減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■医療製品、注射器、小型電子機器、キーパッド、医薬品用錠剤の試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。