重要な試験結果の再現性と再現精度が大幅に改善!材料試験の処理速度を上げることが可能
『AutoX750』は、弾性率、オフセット降伏点、破断時塑性伸び(非比例)、 板金のr値とn値を含む各種の計算結果を求めるために用いられる 自動接触式伸び計です。 高精度で大きな移動量と常温や常温外における金属、プラスチック、 複合材料を含む各種材料に使用可能。 完全自動化試験システムまたは手動式試験システムとともに使用することが でき、使用しない時には、オペレータが伸び計を試験エリア外に 移動することができるような取り付け方法となっているため、 安全な場所に待避できます。 【特長】 ■自動標点距離設定 ■極めて高い分解能と精度 ■大きな移動量 ■インストロンのソフトウェアとの完全な一体化 ■ISO 9513、ASTM E83およびISO 527-1 : 2011の要求事項への適合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■各種材料に対応するさまざまなナイフエッジ・オプションとクランプ力調整機能 ■ISO 6892-1メソッドAおよびASTM E8メソッドB、その他の規格に適合する ひずみのクローズドループ制御 ■堅固な構造のアームが、試験片の破断時にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用範囲】 ■材料の引張試験 ■複合材の引張試験 ■プラスチックの引張試験と曲げ試験 ■エラストマーの引張試験 ■試験片の形状:短冊、円形、六角形、平板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。