誰が印刷しても同じものが印刷できること
印刷工場課では3台の印刷機を保有し、 3交替の印刷機では機長が複数人おり勤務シフト表に従ってローテーションで作業を行っていますが、 「機長が変わると色再現が変わった」とか、 「経験の浅い機長だったから・・・。」などと云う事は絶対にあってはなりません。 そこで大平印刷では前工程のDTP課と協力してカラーマネージメント環境の構築を行いました。 カラーマネージメントとは、印刷機械やインクジェットプリンター、デジタル印刷機など、 印刷方式の違う出力機の印刷再現性を合わせることです。 更に画像処理オペレーターが使用するモニター画面の色相も合わせることで、 出来上がりの印刷物をイメージしながら画像処理することができるようになり、 お客様との校正のやり取りで詰めた色の方向性を、最終の印刷物で忠実に再現することが可能となりました。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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タカラサプライコミュニケーションズ株式会社は、お客さまのご要望にスピーディかつ 的確に応えられるよう、容器・包装資材、デジタルプロモーション、印刷などの ワークフローを連動させ、適切なご提案をいたします。 メディア産業企業として、確立するため、環境の変化に対応して、 お客様に期待していただける企業として確立してまいります。