「熱処理」とは、焼鈍・焼入れ・焼戻しなど多くの方法があり、単独や組み合わせで行われます
当ページでは、熱処理にまつわる専門的な用語をわかりやすくまとめました。 「焼鈍」とは焼きなましともいい、金属を高温に保持したのち、ゆっくり 冷やす熱処理。焼入れと似る作業ですが、析出などの効果を期待しない点が 異なります。この工程を行う大きな目的は、熱間で加工された鋼内の組織を 微細化したり、材質を柔らかくしたりするためです。 この他に、「雰囲気炉」や「焼戻し」、「ボンデ」なども掲載しております。 詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 【掲載用語】 ■熱処理 ■焼鈍 ■雰囲気炉 ■焼戻し ■焼入れ ■浸炭 ■ボンデ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、お客様のニーズに合わせた「熱処理技術」を提供している 会社です。 熱処理という表面からは見えない工程だからこそ、安定した性質や硬度を 守り、お客様に安心していただける製品をお届けする必要があります。 人の手が持つ“熟練の技術”と、人の目で確かめる“見逃さない検査”を 用いて、高品質な製品をつくりあげてまいります。