人工知能(AI)の導入や開発で、お困りごとはありませんか? お客様のニーズに合わせて、私たちが課題解決のお手伝いをします。
顔認識や物体検出、高度なエラー判定など、AIを活用した画像分析の活用が拡大しています。三栄ハイテックスは、顔認識や物体検出、セグメンテーションを行うアルゴリズム設計や学習済みアルゴリズムのエッジデバイス実装の業務実績で培った技術・知見を有しています。また、近年FA分野で注目されているAIを活用した異常検知の研究・技術開発も積極的に行っています。これまでの多くの業務実績と研究開発による経験を生かし、お客様が抱える課題の解決を強力にサポートします。 ○顔認識 ○物体検出・セグメンテーション ○異常検知
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基本情報
○ 顔認識 監視カメラなどの動画から個人の顔を認識することで、社内における入退室管理などに活用できます。その他、マスク着用の確認や顔(人)の移動の軌跡から行動を分析するなど、さまざまな応用が期待できます。 ○ 物体検出・セグメンテーション 入力画像から、矩形による検出あるいはセグメンテーションといったアルゴリズムによって特定の物体を検出することを可能にします。 当社には、SOTA(State-of-The-Art) を達成したネットワークを元にしたアルゴリズム開発や、セグメンテーションアルゴリズムを複数のエッジデバイスに実装して実行結果を比較した業務実績があります。 - 導入実績 大手自動車関連会社様 ○ 異常検知 当社では、入力画像から部品の傷や欠けなど工業製品における不良品検出といったディープラーニングによる異常検知にも取り組んでいます。この技術は、例えば河川の水位変化など応用できる分野が広いことも特徴です。
用途/実績例
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当社はLSI設計のプロフェッショナル集団として実績を積み重ね、お客さまと同等のLSI設計環境を持つこと、 アナログ・デジタルともに回路設計からレイアウト・検証まで、 LSI設計の全行程に対応できることを強みに独立系設計専門企業として他社と一線を画する存在となりました。創業から半世紀余り、LSI産業を取り巻く環境は変化し続け、家電や楽器、ゲーム機、スマートフォン、自動車などのさまざまな分野で半導体ニーズは絶えず拡大し続けています。IoTの時代を迎え、その変化はさらに加速すると考えています。 そのため当社では海外子会社を設立し、グローバル展開を踏まえた対応力の拡充を図っています。さらに、エンジニアが社員の9割を占めるプロフェッショナル集団という強みを最大限に活用し、エンジニアリング事業の新たな柱として人工知能(AI)への本格進出、産学官の共同技術開発を推進するなど、未来に向けた取り組みを継続することにより、社会からの期待にお応えし責任を果たせる企業としてのさらなる進化を目指しています。