様々な内径のキャピラリ(フランジの無いフェルール)をねじ止めするだけで使用可能!
『QHK-1』は、市販のファイバホルダで被覆を剥いたりクリーブした後、 そのまま使用(ファイバを挿入するだけ)できるベアファイバアダプタです。 キャピラリはSC型(外径φ2.5)とSMA型(外径φ3.172)の2通りで、 ファイバがホルダから長く出ていてもV溝がガイドしフェルール穴に楽に入ります。 通した後は、マグネットでガッチリ固定しますので、作業中に動く心配は 有りません。 【特長】 ■重さは14g(キャピラリ含む)、ファイバホルダと合わせると25~26g ■ファイバホルダの蓋の無いタイプ(ファイバをテープ止め)の使用も可能 ■様々な太さの光ファイバの光学検査に使用可能 ■市販のFH(ファイバホルダ1)と併用してベアファイバアダプタとして機能 ■キャピラリを交換すれば、様々な外径の光ファイバに適用可能 ■デモ機の貸し出し可(1週間) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1998年より光ファイバ接続関連の専門メーカーとして特殊な光ファイバのアッセンブリに関し、様々なノウハウをきっちりと手順書に落し込み、非常に応用範囲の広いアッセンブリーを実現しています。 それぞれに周辺技術を持つ企業との強いアライアンスで光源~センサー加工に注力し、特に近年は、光パワーによる光ファイバの接続部での焼損トラブルの解消に注力しています。 LD、LEDと光ファイバのカップリング・パワー系光コネクタ・ポリイミド被覆ファイバの研磨・LDのコネクタが焼損した時の修理も対応します。 技術で裏づけした高品質な製品を提供し、貴社の新規案件の開発スピードの加速に貢献いたします。