装置総電力消費量約10%~15%削減!ダンパー制御に比べ、細かな風量調整が可能
『排気ファンインバーター制御化』では、印刷条件に合わせた排気ファンの 風量制御をインバーターにより行い、電力の省エネを図ることができます。 モーターがフル回転する商用運転に比べ、ファン軸受けに与える負荷も軽減可能。 ファンの特性から、インバーターで回転数(周波数)を制御するとモーターの 消費電力は回転数の削減割合の3乗に比例して減少し、風量ダンパーによる 制御に比べ大きな省エネが実現できます。 【特長】 ■「乾燥脱臭装置 省エネ AGT三種の神器」の1つ ■ダンパー制御に比べ、細かな風量調整が可能 ■印刷準備時間(脱臭待機時)の省エネ効果が大きい ■装置総電力消費量を約10%~15%削減(試算例:B縦半裁機対応CDX218Nの場合) ■風量を1/2に制御した場合、消費電力は約1/8(1/2の3乗) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社エア・ガシズ・テクノスでは、旧大阪酸素工業株式会社の一部門 として1972年に触媒式排ガス処理装置を納入して以来、これまで1700台 以上の乾燥脱臭装置及び各種排ガス処理装置を製作・販売してまいりました。 これまで蓄積した排ガス処理環境技術により、今後ニーズが拡大する環境問題 に正面から取り組み、社会に貢献してまいります。