濃度変動及び風量変動の大きい生産設備での排ガス処理問題を解決した事例をご紹介
三好化成工業株式会社に排ガス処理設備を納入した事例をご紹介します。 排ガス処理設備を設計する場合、排出される排ガスの最大風量と最大濃度にて 設備の最大処理能力が決定されます。 そのため風量が少なくなったり、濃度が低くなると最大処理能力に合わせた 固定パラメーターでの運転では大きなエネルギーロスとなります。 これを解決するために生産工程に合わせた運転を可能とするモード変更機能の 付加を提案・採用され、大幅な省エネを実現されました。 【事例概要】 ■課題 ・風量が少なくなったり、濃度が低くなると最大処理能力に合わせた 固定パラメーターでの運転では大きなエネルギーロスが発生 ■結果 ・生産工程に合わせた運転を可能とするモード変更機能を付加 ・大幅な省エネを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【排ガス処理設備 仕様】 ■最大処理風量:11Nm3/min ■最小処理風量:2Nm3/min ■最大アクリル酸濃度:17,100ppm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社エア・ガシズ・テクノスでは、旧大阪酸素工業株式会社の一部門 として1972年に触媒式排ガス処理装置を納入して以来、これまで1700台 以上の乾燥脱臭装置及び各種排ガス処理装置を製作・販売してまいりました。 これまで蓄積した排ガス処理環境技術により、今後ニーズが拡大する環境問題 に正面から取り組み、社会に貢献してまいります。