酸化スズ / 環境に優しい素材
Sukgyung ATの超微細酸化スズは、特にトナー業界にとって、二酸化チタンに代わるソリューションとなることでしょう。2020年2月18日、欧州委員会(EC)は、危険有害化学品の分類、ラベル表示および包装に関するCLP規則No1272/2008に基づいて、二酸化チタン(TiO2)を有害性物質に分類する規制を公布しました。 TiO2は、化粧品、トナー、塗料、電気・電子産業等の様々な産業で使用されてきました。特に、ほとんどの印刷用トナーは粉末状のTiO2をある程度含んでいるため、市場を維持するためには他の化学物質との代替が必要です。 Sukgyung ATの超微細酸化スズは、ご用途によって様々な表面処理が利用可能です。詳しくはお問合せください。
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基本情報
特徴 01. トナーに使われる二酸化チタンの代替材料 02. 環境に優しいパウダー 03. 微粒子サイズ 04. 様々な表面処理 05. Charge (+/-) カスタマイズ可能
価格帯
納期
用途/実績例
用途 01. トナー用の外部添加剤 02. 導電性材料 03. 帯電防止剤 04. 二次電池用のアノード材料
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1994年以来、Sukgyung AT はお客様のご用途に応じて、粉末状と水や各種溶剤に分散させた状態の無機超微粒物質を開発、製造しています。 弊社はお客様のニーズに合わせて、様々な溶剤や基板の表面改質における分散技術を提供しています。 Sukgyung AT の本社、製造工場、研究開発センター、品質管理・品質保証部門は、韓国の安山( アンサン)市にあり、( 認証規格名 ISO9001:2015 & ISO14001:2015) 販売拡大による円滑かつ効率的な生産力を拡大するため、2019年度には全羅南道霊岩郡所在の第2工場を新設して運営しています。 2002年、アメリカ合衆国イリノイ州、シカゴ郊外のデスプレイン市に、海外部門( Sukgyung AT Inc.) を設立いたしました。 また、2014年10月全額出資子会社の日本法人SG Japanを東京に設立し、本社Sukgung ATの業務、サービス全般を日本のお取引様に向けてワンストップで対応しています。 2020年12月23日、韓国KOSDAQ(357550)に上場し、上場企業としての社会的責任を自覚しさらなる成長と飛躍を目指しています。