エンドポイントアクセス制御アプライアンス
エンドポイントアクセス制御装置「eFEREC」(イーフェレック)は、ネットワーク内部からのアクセスに対するアクセス制御を行い、 ユーザ単位での「利用者認証」、「アクセス制御」、「ログ収集」のアプローチで基幹ネットワークを守ります。 eFEERCが導入されたネットワークでは、ユーザ認証により正当なユーザだけにネットワークの利用を許可し、さらにユーザごとに利用可能なネットワークアクセスを限定できます。既存環境にそのまま導入でき設定運用も簡易ですので、手軽に高機能なアクセス管理をすぐに実現できます。 会社の会議室や学校、図書館、病院など、無線LANを含めた様々なLAN環境において、eFERECは、現場で継続的に使えるセキュリティとして、ネットワーク管理者の負担を大幅に軽減します。
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基本情報
□□□特徴□□□ 【Webブラウザによる認証】 端末のOSや環境に依存することなく利用できます。利用者がWebブラウザを起動するとeFERECの認証ページが強制的に表示されるので利用者はユーザ名とパスワードを入力するだけで簡単にeFEREC認証を受けることができます。またカスタムページ機能により、利用者に知らせたい情報をネットワーク接続時の一番はじめのページに表示することも可能です。 【既存環境へそのまま導入】 ブリッジモード・NATモード切替でどんなネットワークにも対応できます。ブリッジモードでは、既存のIPアドレスを変更することなく、eFERECを挟み込むだけで、端末のユーザ認証、利用制限を行うことが可能になります。端末のデフォルトゲートウェイやDNSサーバの設定変更も必要なく、また既存のDHCPサーバを利用することもできます。 <その他の特徴> ・多様な認証方式(LDAP、RADIUS、内部認証、SAML) ・きめ細かなユーザ毎のアクセス制御 ・IPv4 & IPv6対応 ・簡単で効率的な設定、運用・管理 ・利用者管理に役立つログ収集 ・安心のセンドバック保守 など
価格帯
納期
用途/実績例
文教系実績多数! 国公立大学3校に1校、私立大学10校に1校がネットスプリングの認証ソリューションを採用しています。
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企業情報
ネットスプリングは、国内で自社による製品の企画からマーケティング・開発まで行っています。日本発のネットワーク製品を国内市場に合致した機能や仕様で実装しお客様のニーズに対応した製品を提供しています。 認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」、エンドポイントのアクセス制御装置「eFEREC」など、自社開発のアプライアンス製品を提供しています。 「AXIOLE」については、LDAP/RADIUS認証からADやGoogleとの連携に留まらずAzure連携・SAML連携を実装し、多要素認証(MFA)等々の今日的な機能をハードウエア版から仮想版・クラウド版(Azure/AWS)まで展開しています。 今日的なクラウド移行からオンプレミス回帰の各動向に対応すべく、様々なマルチプラットフォームでの製品提供をしています。